画像やPDFの文字を入力欄へ整理します。原本の真正性、正式性、VISAの許可可能性は判定しません。
書類ごとに、
見る項目を整理。
OCRで読み取る項目と、原本・ほかの書類との見比べ方をまとめました。申請前のセルフチェックにお使いください。
最初に知っておくこと
氏名・生年月日・日程・番号・期限を、入力内容と複数書類の間で見比べます。
OCRは誤る可能性があります。読み取った値を原本と照合し、必要書類は申請先の最新案内で確定してください。
書類別の確認項目
| 書類 | 主な読み取り項目 | 主な見比べ先 |
|---|---|---|
| パスポート | 氏名、生年月日、旅券番号、有効期限、国籍 | 基本情報、日程 |
| 在留・居住証明 | 氏名、生年月日、国籍、証明番号、期限 | パスポート、基本情報 |
| 勤務・在学資料 | 氏名、勤務先・学校名、発行日、開始日 | 基本情報 |
| 資金関係資料 | 氏名、金融機関、基準日、金額、通貨 | 基本情報 |
| 旅程・移動予定 | 氏名、渡航先、出発日、帰国日、予約番号 | 入力日程、宿泊、保険 |
| 滞在先資料 | 氏名、施設名、住所、チェックイン・アウト、予約番号 | 入力日程、旅程 |
| 翻訳・認証関係 | 氏名、翻訳者・機関、発行日、文書番号 | 対象原本 |
| 旅行医療保険 | 氏名、証券番号、対象地域、補償開始・終了日 | 入力日程、旅程 |
パスポートは顔写真ページ全体を撮影
ページ四隅と下部2行のMRZが水平に入り、反射や影で文字が隠れないように撮影します。顔写真部分だけの拡大では、氏名・生年月日・旅券番号・有効期限・国籍を安定して読み取れません。
名字だけ読めた場合やMRZが不鮮明な場合は、確認済みを外して何度でも撮り直し・差し替え・再読取できます。
そのほかの書類で確認すること
日本での在留・居住証明
氏名、生年月日、国籍コード、証明番号、在留・有効期限を整理します。表裏や発行元は原本で確認してください。
申請用写真
必要に応じて追加する項目です。VisaReadyはファイル追加の有無だけを確認し、本人照合、顔認証、サイズ・背景・撮影時期の適合判定は行いません。
勤務・在学状況の資料
氏名、勤務先・学校名、証明書発行日、勤務・在学開始日を整理します。パスポート番号はこの書類の共通確認項目ではありません。
資金関係の資料
氏名、金融機関・発行元、基準日・発行日、残高・記載金額、通貨を整理します。資金の十分性は判断しません。
旅程・移動予定
氏名、渡航先、出発日、帰国日、便名・予約番号を整理し、入力した渡航日程や宿泊期間と見比べます。
滞在先の資料
氏名、宿泊施設名、住所・所在地、チェックイン・アウト、予約番号を整理し、旅程との日付差を確認します。
翻訳・認証関係
氏名、翻訳者・翻訳機関、発行日、翻訳対象・文書番号を整理します。翻訳の正確性や認証の有効性は判断しません。
旅行医療保険
氏名、保険証券番号、補償対象地域、補償開始日・終了日を整理し、渡航期間をカバーしているか機械的に見比べます。
書類をまたいで見比べる項目
姓・名の順序、スペース、ハイフン、ミドルネームを含めて原本同士を確認します。
日・月・年の並びの違いに注意し、基本情報、パスポート、居住証明で照合します。
入力日程、航空券、宿泊、保険の開始・終了日を横に並べて確認します。
旅券番号、予約番号、証券番号と、それぞれの有効期限・発行日を原本で確認します。
読み取り精度を上げる6つのポイント
- 明るく均一な場所で撮る反射、影、指の写り込みを避けます。
- 書類を平らに置く折れや湾曲を減らし、カメラを正面に構えます。
- 四隅を入れる書類全体を画面いっぱいにし、端を切らないようにします。
- ピントを文字に合わせる撮影後に拡大し、小さい文字が読めるか確認します。
- PDFは文字レイヤー付き原本を使うスクリーンショット化や過度な圧縮を避けます。
- 結果を原本と見比べる誤認識があれば確認済みを外し、撮り直しや再読取を行います。