この英語、
申請書ではどういう意味?
海外VISA申請書や必要書類でよく見る英語を、日本語訳だけでなく「何を確認する欄か」まで整理しました。
全36語を表示中
単語の一部、または日本語の意味で検索してみてください。
本人情報
氏名・出生・国籍など
Surname / Family name姓・名字+
パスポートの姓に当たる欄です。日本語の氏名順ではなく、パスポートの該当欄に記載された綴りを確認します。
確認ポイント「Given name」と逆にしないよう、パスポートの表記をそのまま照合します。
Given name / First name(s)名+
下の名前に当たる欄です。複数の名やミドルネームがパスポートのGiven names欄にあれば、省略せず確認します。
確認ポイントフォームによっては「First name(s)」と表記されます。
Surname at birth / Former family name出生時の姓・旧姓+
結婚や養子縁組などによる変更前の姓を尋ねる欄です。該当しない場合の扱いは申請書の指示に従います。
確認ポイント現在のSurnameを繰り返すのか、空欄やN/Aにするのかは申請先によって異なります。
Middle nameミドルネーム+
First nameとSurnameの間にある名前です。日本の戸籍上の氏名だけでは通常該当しませんが、パスポートに記載があれば一致させます。
確認ポイント独自に付け足したり、パスポート上の名前を省略したりしません。
Date of birth生年月日+
生まれた日付です。日・月・年の並びはフォームによって異なります。
確認ポイントDD/MM/YYYY、MM/DD/YYYY、YYYY-MM-DDなどの指定を先に確認します。
Place of birth / Country of birth出生地・出生国+
Place of birthは出生した市区町村等、Country of birthは出生した国を尋ねる表記です。
確認ポイント現在の住所や国籍を入力する欄ではありません。
Current nationality現在の国籍+
申請時点で保有している国籍です。「Country of residence(居住国)」とは別の情報です。
確認ポイント出生時の国籍や他の国籍を別欄で尋ねられる場合があります。
Country of residence居住国+
現在生活の拠点として居住している国です。国籍と同じとは限りません。
確認ポイント一時的な旅行先ではなく、申請時の居住状況に合わせます。
Civil status / Marital status婚姻状況+
Single、Married、Divorced、Widowedなどから、現在の法的な婚姻状況を選ぶ欄です。
確認ポイント選択肢の定義やパートナーシップの扱いは申請先の案内を確認します。
Current occupation現在の職業+
会社員、学生、自営業など、現在の就業・在学状況を記入する欄です。
確認ポイント勤務先名を尋ねる「Employer」とは別欄の場合があります。
旅券・書類
番号・発行日・証明資料など
Travel document渡航文書+
国境を越える際に身元や国籍を示す文書の総称で、多くの旅行者はパスポートが該当します。
確認ポイント「Passport」と同じ意味で使われる場合もありますが、選択肢は申請書に従います。
Ordinary passport一般旅券+
一般の旅行者に発行される通常のパスポートです。外交・公用・サービス旅券等と区別する表記です。
確認ポイント旅券の種類は表紙や発行情報を確認し、不明な場合は発行機関へ確認します。
Passport / Travel document number旅券番号・渡航文書番号+
パスポートに印字された固有の番号です。文字と数字を区別して転記します。
確認ポイント0とO、1とIなどの読み違いに注意し、原本と見比べます。
Issuing authority発行機関+
パスポートや証明書を発行した政府機関・組織です。「Place of issue(発行地)」とは異なります。
確認ポイント推測せず、書類のAuthorityまたはIssued by欄を確認します。
Date of issue発行日+
パスポートや証明書が発行された日です。申請日や有効期限ではありません。
確認ポイント「Issued on」「Issue date」と表記されることもあります。
Date of expiry / Expiration date有効期限+
書類や許可の有効期間が終了する日です。渡航日程に対して必要な残存期間があるかは、申請先の要件を確認します。
確認ポイントVisaReadyは日付の照合を補助しますが、必要な残存期間の確定は行いません。
National identity number国民識別番号+
国が個人に付与する識別番号を尋ねる欄です。パスポート番号とは別です。
確認ポイント日本のどの番号を記入するか、または該当なしとするかは申請先の公式案内を確認します。
MRZ (Machine Readable Zone)機械読取領域+
パスポート顔写真ページ下部にある、英数字と「<」で構成された2行または3行の領域です。
確認ポイントOCR撮影ではMRZ全体が水平かつ鮮明に写るようにします。
Supporting documents添付書類・証明資料+
申請内容を裏付けるために提出する旅程、宿泊、資金、雇用等の書類の総称です。
確認ポイント必要な種類・形式・発行時期は申請先ごとに異なります。
渡航・滞在
日程・目的地・費用など
Intended date of arrival入国予定日+
申請対象国・地域へ入る予定の日です。航空券の日付だけでなく、時差や乗継ぎ後の到着日を確認します。
確認ポイント確定予約が必要かどうかは申請先の案内を優先します。
Intended date of departure出国予定日+
申請対象国・地域から出る予定の日です。宿泊予約や保険期間など、他の書類の日程と見比べます。
確認ポイント帰国便の出発日と最終到着日を混同しないようにします。
Main destination主な渡航先+
複数の国・地域を訪れる場合に、主な滞在目的や滞在先となる国・地域を示す表記です。
確認ポイントどこを主目的地とするかは制度ごとの公式ルールを確認してください。
Member State of first entry最初に入域する加盟国+
シェンゲン圏などで最初に入る加盟国を尋ねる表記です。主な渡航先と同じとは限りません。
確認ポイント乗継ぎを含む経路を見て、制度上どの入域地点を記載するか公式案内で確認します。
Duration of stay滞在日数+
対象国・地域に滞在する日数です。入国日・出国日の数え方は制度の案内に従います。
確認ポイントVisaの有効期間「Validity」と同じ意味ではありません。
Number of entries入国回数+
Single、Double、Multipleなど、VISAの有効期間中に認められる入国回数を示します。
確認ポイント希望を選べるか、実際に何回認められるかは申請先の制度・審査によります。
Proof of accommodation宿泊証明+
ホテル予約、滞在先情報、招へい者宅の証明など、滞在場所を示す資料です。
確認ポイント必要な形式や全旅程分の証明が必要かは申請先のチェックリストを確認します。
Travel itinerary旅行日程表・旅程+
渡航日、訪問地、移動、宿泊などの予定を時系列で示す資料です。
確認ポイント航空券・宿泊資料・保険期間との日付のずれを見比べます。
Means of subsistence / Means of support滞在費用の支払い手段・資力+
滞在中の費用をどのようにまかなうかを示す表記です。現金、カード、前払い済みの宿泊・交通、支援者負担などの選択肢があります。
確認ポイント必要金額や証明方法は渡航先・滞在期間等で異なるため公式要件を確認します。
申請手続き
申請者・窓口・生体情報など
Applicant申請者+
VISAを申請する本人です。同行者、招へい者、代理人とは区別されます。
確認ポイント家族分をまとめて準備する場合も、原則として申請者ごとの情報を混ぜないようにします。
Host / Inviting person受入人・招へい者+
渡航先で申請者を受け入れたり、訪問を招いたりする個人を指します。
確認ポイントSponsor(費用負担者)と同一人物とは限りません。
Sponsor費用負担者・支援者+
申請者の渡航・滞在費用等を負担または支援する人や組織を指すことがあります。
確認ポイント国や申請区分によって法的な役割と必要書類が大きく異なります。
Embassy / Consulate大使館・領事館+
外国政府を代表し、VISAや領事業務を扱う公的機関です。担当区域や申請受付方法は機関ごとに異なります。
確認ポイント検索広告ではなく、政府・大使館の公式サイトを起点に窓口を確認します。
Visa application centreVISA申請センター+
政府・大使館等から案内され、書類受付や生体情報登録などを行う外部窓口です。
確認ポイント利用するセンターは必ず申請先の公式サイトからたどって確認します。
Biometrics / Biometric information生体情報+
本人確認に用いる指紋や顔写真など、個人の身体的特徴に関する情報です。
確認ポイント登録の要否・場所・再登録条件は申請先の案内に従います。
Application lodged / Submitted申請提出済み・受け付けられた+
申請が窓口やオンラインシステムへ提出された状態を表します。審査完了や許可を意味する言葉ではありません。
確認ポイント受付番号、提出日、追加資料の連絡先を控えておきます。
Visa validityVISAの有効期間+
そのVISAを使用できる期間を示します。実際に滞在できる日数「Duration of stay」とは別です。
確認ポイント有効期間、入国回数、滞在可能日数をそれぞれ確認します。
実際の記入は公式書式で確認
用語の選定と説明は公的機関の申請書・用語解説を参照しています。申請先や申請区分によって意味・必要事項は変わります。